夜はぐっすり長く眠ると疲れがとれるだけでなく、免疫力アップにもつながります。寝ているときにホルモン物質のメラトニンが増えることにより、有害な活性酸素が減ります。
歳をとると、夜中にトイレで何度も起きるという人も少なくはありませんが、6時間以上ぐっすりと眠るのが理想的です。
冬の寒い時期は夜中に寒さで起きないように身体を冷やさない工夫も大切です。
ただ、起きないようにするために水分をとらないようにすると、脱水症になる恐れもあるので注意が必要です。
仕事で忙しい場合でも夜は出来るだけゆっくりと休み免疫力を高めましょう。
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4月も下旬になり、だんだんと暖かくはなってきましたが、まだまだ寒く、ヒーターが必要な日もあります。
油断をしていたら風邪を引いてしまいました。
鼻づまりになり、鼻水が出てきます。
鼻が詰まっていると口呼吸になるために、呼吸をするのがいつもよりも苦しいです。
だからと言って鼻をかみすぎると鼻の下が真っ赤になってしまいます。
こういうときにソフトな肌触りのティッシュが役にたちます。
鼻のヒリヒリ感が肌に優しいティッシュなら緩和されます。
多汗症とは手のひらや脇の下、足の裏などから大量の汗をかく症状のことを言います。
これからの季節は気温が上昇するため、こうした症状に悩む方も増えてきます。
緊張やストレスなどがこの発汗症状をひどくさせてしまいます。
汗をかきたくないと思うと尚更汗をかいてしまうのです。
手のひらの手掌多汗症の患者さんの中にはテストの答案用紙が汗で濡れてぐちゃぐちゃになってしまったりすることもあります。
試験は緊張するため、症状が現れてしまいます。
よくアナウンサーや芸能人は脇汗を指摘されたりします。
確かにテレビを見ていて汗をかいているのがわかるといい気はしませんが、そのことについて苦情をいう人もいるようです。
汗は誰でもかくものです。運動などで汗をかくことは良い事だと言われますが、でもその量が多いと悩みに変わります。
私も汗をたくさんかくほうなので他人事には思えません。
インフルエンザになったら、会社を休んだり、学校を休んだりします。
休養をとるというのはもちろんですが、人にうつさないようにするという理由もあります。
マスクを装着するのはエチケットですね。
感染者が咳やくしゃみをするとインフルエンザウィルスが飛沫します。
咳を1回すると約5万個、くしゃみを1回すると約10万個ウィルスが飛沫し、風邪がうつる原因になります。
風邪を引いたときは人にうつさないことも意識して行動しましょう。
肥満は万病のもとと言われていますが、糖尿病・動脈硬化などの様々な生活習慣病を引き起こす要因になっています。肥満して腹の筋肉が弱ると腰椎が前へ出てきます。中年太り、脂肪太りが腹筋の弱みたるみやがて腰椎のずれが起こってきます。
この肥満による腰椎周りの筋肉を鍛えるために適度な運動をするようにしています。適当なウオーキングは腰椎周りの筋肉を鍛えるのに役立つので歩くようにしてしています。
被災者の生活が普通になり、体だけでなく心の状態が一日も早く以前の状態に戻ってほしいものです。
なかなか時間はかかるでしょうが。
最近、パソコンや携帯を使っているときの頭痛が減ってきました。
以前は少し使うだけでもかなり痛かったのでだいぶ良くなってきましたね。
パソコンよりも携帯の方が苦しかったので、小さい文字や画面を近距離で見ることが原因だったのかと。
(場合によっては電磁波)
それでも疲れているときや、部屋の空気がこもってる時などはやはり頭が痛くなります。
早めに治って欲しいので、あまり無理しないようにしたいと思います。
パソコンのやりすぎで目の疲労→慢性頭痛という結果を招いてしまったので、対策としてブルーベリーの錠剤を買ってきました。
ブルーベリーに含まれる成分は目に良いといいますしね。
でも無理をしないのが一番です。
どうしてもやらなくてはいけない時は、長時間連続で作業はせずに小休止を取りながらやろうかなと思います。
合間に散歩をして遠くを眺めたりするとだいぶ良くなりますしね。